ABOUT
創業130年を超える現在で5代目となる益子焼の窯元として、栃木県益子町の道祖土に工房・店舗を構え、益子焼陶芸品のデザイン、製造、販売を行っております。
制作理念として『茶の間をつくる』を掲げて魅力的な益子焼を発信できるよう、先代の名に恥じぬよう、そして益子町に貢献できるよう日々精進しております。
-榎田若葉【EnokidaWakaba】-
栃木県益子生まれ
栃木県窯業指導所伝習科卒業
2001年より作陶
益子の釉薬が持つ独特な色合いを活かして、世界共通模様であるドットや格子をデザインしたり、
小花やレンコンなど益子で見かける植物をモチーフとしています。
2022年 女性ではじめての 経済産業大臣指定伝統工芸 益子焼焼成型部門伝統工芸士 認定
-榎田智【EnokidaTomo】-
大阪府生まれ
栃木県窯業指導所伝習科卒業
2013年より作陶
栃木県美術展部門奨励賞受賞
2019年日本民藝館展準入選
はじめて益子町に遊びにきたとき、濱田庄司記念館を見学しました。
当時、工芸や陶芸に興味はなかったのですが、そこで拝見した濱田さんの言葉に感銘を受け、陶芸家の道を選び活動を続けております。